群馬県 水上温泉 奥利根 旅館
 
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旅館業の他にも、色々なことをしている紹介ページです。
趣味と言われてしまえばそれまでなのかも。 「ある日の尚文?」と「達也の日記」は弟の担当です!

山、 川が大好きでなるべく時間のある時は野山を歩き素材の仕入れをしています!
春は「山菜」夏は「鮎」秋は「キノコ」冬は「狩猟」。
お客様に「うそ」をつかないよう山菜採り、きのこ採り、あゆ、など地元の素材を生かし尚文でしか食べられない?
味を追求している姿を紹介するページです!

自分の足で歩き、自分の目で見つけ、自分の手で採り、そして調理し、お客様に食べていただく。
ただ、お客様の「ごちそうさま」の声が聞きたいから・・・
自然の物を食べに来てください。 腕が悪いので、まずかったらごめんなさい。

まずはスタッフ(登場人物)の紹介から。

左から、私(弟の達也)、兄(尚樹)、母(節子)、義姉(香織)、甥(渓矢)です。
下・姪(きさら)


尚文の家族です。
02年11月知人のリンゴ園にて

私と、兄の共通の趣味である渓流釣り。

私と、兄の共通の趣味である渓流釣り。
兄は渓流と、ルアー、トローリング。私は、鮎、ワカサギ、ルアー、テンカラ、トローリングに釣りバカです!

湖での釣りでは、03年は結構大物を釣り上げています。
しかし、03年の鮎は大はずれでした。「気候、水温、ダムの放流・・・」
サクラマスは刺身、鮎は塩焼きに刺身に一夜干し、ワカサギは天ぷらが最高にうまい!!!
自分はそうに思います!特に奥利根湖「矢木沢」のサクラマス、ワカサギは格別!
利根川の最上流ですから、とにかく水がきれい・・・。
鮎も利根は最高ですね!まったく臭みもなく頭から尾まで丸ごと食べられるほど柔らかいです!
鮎はやっぱり腹も食べてあげないと・・・多少苦味もありますが、利根のきれいな苔(こけ)を食べているので、 おいしいですよ!腹だけのこせば鮎の身を残したのと一緒ですから!1年と言う短い命。その他、イワナ、ヤマメ、カジカ、うなぎなんかも最高に旨いですよ!
釣りをしていて感じること・・・。
魚が減っています・・・。たまに川で都会から来た方と話す機会があります。
「沢山釣れたよ!」と見せてもらうと、漁業組合が放流したばかりの稚魚を、100匹以上釣りあげていました。それじゃぁ魚は残りません。そういう人に限って漁業券も買わずに釣りをしています。釣りを一生楽しみたいなら、釣りをするなら漁業券を買う、小さい魚はリリースする、食べかす、釣りの仕掛け、ゴミを捨てていかないでほしいと思います。それが出来ないなら釣りはして ほしくないです。

3/1
解禁日に釣り上げたサクラマス。
33cmでした。(尚)
4/4 
40cmのサクラマス。(達)
6/10
33cmの岩魚(尚)
6/22鮎解禁
38匹でした。(達)
矢木沢のワカサギ 鮎は炭火で焼いて
わかさぎの群れ 春の矢木沢 春の矢木沢

山菜の仕入れもお山から!

自然の恵みを分けていただき、お客様に味わっていただいております。
一番早く顔を出すのは「ふきのとう」です。「ふきのとう」は雪の降る前にはもう出ています。そして雪解けと同時に沢山出てきます。最後まで採れるのは「わらび」ですかね〜。とは言っても水上町は標高の高い山があるので、山菜と同時北上して行けばかなり採れます。ゼンマイは高級品でとてもおいしい山菜です。ゼンマイで生活している人も居るくらいです。ゆでてゴザの上に広げ、日光に当て、もみ、乾燥させます。また食べる時に、水で戻し煮る。最高ですね!わらびも同様、乾燥保存できます。わらびもおいしいです。今年は雨の少なかったせいか、収穫が少なかったです。

山を歩いて感じること・・・。
やはり乱獲だと思います。
山の恵みを分けてもらうのに「根こそぎ」はどうかと・・・無残にも切り倒された「コシアブラ、タラノメ」の木を目にします。とても残念です。一人の欲でその木は枯れてしまいます。山で番をしたい気になります。他の山菜でも根こそぎとらず、いくつかは残さないと枯れてしまうし、来年の楽しみもなくなります。
立ち入り禁止区域に平気で入る人。個人の土地に平気で入り畑の作物を踏み倒し、注意されれば逆上する。とんでもない人がいます。そんなに山を荒らせば山の住人「クマや鹿」に怒られますよね!

雪の間から顔を出した「ふきのとう」天ぷら、
お焼きに入れると最高!ふき味噌にしても
おいしいです!
「こごめ」塩ゆでして醤油マヨネーズがうまい! 「わらび」は重曹か灰で一晩かけ
てあく抜きを して、根しょうがとだし
醤油。昔ながらの塩漬け にして冬
の鍋にも・・・
 
「ふき」は、きゃらぶき。あとは皮をむいて
軽く煮ても歯ざわり良くておいしいですよ!
持っているのは兄です!
「姫竹」です。皮をつけたまま焼いて
食べるのがうまい。天ぷら、煮物に使
っています。
 


キノコは「秋」のイメージが強いかと思います。

キノコは「秋」のイメージが強いかと思います。
しかし一年中出るのです! とは言ってもキノコには色々あり、薬用や食用、だし取りのキノコがあります。もちろん毒も!そして赤いきのこは毒とか、縦に裂けるきのこは食べられるとか・・・。まったくのウソです!だから気をつけないといけないですよね!
去年新聞で読んだ記事ですが、毒キノコを販売して買った人が食中毒になったと・・・。しかも水上で採ったキノコだそうです。「ツキヨタケ」と言うキノコです。毒があるのですが、おいしいらしい???です。でも食べる勇気はありませんが。でもたまに分からない時は、かじってみたりします。おいしいキノコだけ覚えればいいのです。あとは毒キノコのほうが少ないので「食べられないキノコ」を覚えれば。自信のないキノコは気をつけましょう。
その他、一日山を歩き続ける時もあります。熊には注意しています。何度か会ったことも・・・人間が動物達の住家にお邪魔する訳ですから会っても仕方ないですが。子連れの熊には要注意!!

キノコの保存方法はさっと茹で塩漬けにしています。全部で約10種類のキノコを一緒に塩漬けにしています。そうするとお互いのキノコ達の味がまわりあって、うまさが引き立ちます。塩抜きし、鍋に入れたりお汁にすると最高ですね。どれもスーパーには無い味です。

天然の「舞茸」です。小さいですが。
右の写真も「舞茸」です。
軽くあぶって塩で食べる。最高です!
舞茸はお彼岸時期に発生します。
見つけると舞って喜んだことから
「舞茸」と名が付いたらしいです。
渓流釣りに出かけた時に沢沿いで
見つけました。思わぬ収穫!
「ナラタケ」
みなさんご存知の「なめこ」です。
ならの木などに菌を打ち山での栽
培があります。自然の中で育つ「な
めこ」は完全な人口栽培と違い天
然に近いおいしさになります。
「ウスヒラタケ」この辺では「ワカイ」と
呼びこのます。このキノコは春にも発
生します。春先の釣りでも何度か見つ
けたことも・・・。味噌汁に入れるとうまい!
上の写真同様「ナラタケ」です。
他の呼び名は「ナラブサ、コワレ」
良いだしが出て、キノコ自体もおい
しいので、うどんの汁や熊鍋に入れ
ても格別!


その他の野菜や山の恵みを紹介いたします。

野菜なども自分で作れる物は作ります!
知り合いのりんご屋さんが作ってくれる野菜はとても旨いです!自分はよく、りんご屋さんへ収穫に行きます。やさしい「じーちゃんとばーちゃん」が作る野菜は旨い!なす、トマト、いんげん、きゅうり・・・。もちろんりんごも!だいたい9月から霜の降る11月まで、津軽に始まり富士まで!「他にも、赤城、陽光、おおりん」どうして旨いのだろう???やっぱり木に付いたまま熟したからでしょう!
尚文で使用するお米「こしひかり」は兄のお嫁さんの実家で作っています。もちろん米どころの新潟県です!少しづつ精米し、いつも旨い米が食べられるようにしています!

天然の「舞茸」です。小さいですが。
右の写真も「舞茸」です。軽くあぶっ
て塩で食べる。最高です!
しらくち「さるなし」です。山のキウ
イフルーツ!横に切ると、きまさに
キウイ!だいたい2センチから3セ
ンチほどです。霜が当り少ししなび
た方が甘くて旨い!本当にうまい!
そのままでも旨いのに酒に漬けて
飲んでも、ジャムにしても旨い!
「ヤマブドウ」これも最高!!
やはり霜の当る前は酸味たっ
ぷりですね!そのままでも食
べれますが、酒に漬けるとす
ばらしい!ジュースも!あとは
やはりジャム!自分はパンを
食べないのであまり口にしない
ですが、これを食べたら他の
ジャムは買えません。何て言
ったらいいだろう・・・?味の深
みが深か過ぎ!
   
みなさんご存知の「なめこ」です。
ならの木などに菌を打ち山での栽
培があります。自然の中で育つ「な
めこ」は完全な人口栽培と違い天
然に近いおいしさになります。
   


狩 猟

11月15日〜2月15日まで(鹿に限り2月いっぱい)「鹿」は刺身が旨いですね!水上に生息する「日本鹿」は油は無いので1番は刺身ですね!焼肉ならさっと、しゃぶしゃぶも旨い!「熊」は熊汁!秋に採ったキノコと、自分で作った味噌を使います。体がポカポカ温まり、力が出ます!昔から熊の胆は高級で万病の薬と言われていますが、確かに効きますね!山で一番強い動物で植物はもちろん、蜂の巣やスズメバチなども食べています!熊の体はすばらしいエネルギーを蓄えてますね!母は足の裏がガサガサで、いろいろな薬を使いましたが、熊の油が一番効くと言っています!「猪」はすき焼きや焼肉、「やまどり」は炊き込みごはん。
よく「臭いのでは・・・、硬いのでは・・・」なんて聞かれます。まったくそんなことは、ありません。最高にうまいです!山の動物に抵抗を感じる方も多いかと思います。しかし彼らは人間が餌を与えるのではなく、厳しい自然界で山の物を食べ、育っているのです。「おいしくない」はずがないですよね!

とりあえず写真は控えておきます・・・。

燻製をはじめて5年ほどになりました。

燻製をはじめて5年ほどになりました。燻製には「冷燻」「温燻」「熱燻」とあります。簡単に説明すると温度の差です。冷燻は寒い季節にしか作れません。低い温度でゆっくりと燻煙するため保存もききます。温燻は高温で短時間で仕上げます。ソフトな感じですね。熱燻は超高温で仕上げます。そのためあぶって焼いたような感じです。
こんな感じです。やはり丁寧に仕上げると五日、六日はかかりますね!冬は冷燻をよくやります。鴨肉なんか最高に旨いです!スモークサーモンも!また大きい棒チーズでも少し燻煙するだけでおいしくなります!人によってやり方は違うと思います。今度は「生ハム」などにもチャレンジしたいです!

私流の燻製法
魚の場合。
魚の調達(釣りに行く)→魚の下ごしらえ(はらわたや、エラを取り除きぬめりがなくなるまで塩で洗う)→魚をきれいに拭き、一晩冷蔵庫で寝かせ塩水に漬ける「自分はピックル法と言い濃い塩水に醤油、日本酒、ニンニク、しょうがなど入れ日本的な味にしています。」→塩抜き(水に漬けて塩抜き)→乾燥「ここでちゃんと乾燥させないと、釜に入れてから身切れして落ちてしまいます。」→燻煙「サクラの木、りんごの木を使っています。」→熟成

ドラム缶を改造した物です。
温燻はこんな感じで茶色く飛び出た所に
木のチップを入れ、ふたで空気を調整し
ています。
冷燻はダンボールを使い、電熱器を熱源
とし、間に煙突を作り、温度を下げ燻煙し
ています。
中はこのようになっています。
大きさにもよりますが、一度に20
匹以上入ります。
「ヒメマス」を燻製にしました。
この後は冷蔵庫で熟成させます。
酒の肴に最高です!

そば・うどん打ち!

そば・うどん打ち!水上は水がうまい!自分みたいなヘタクソが打っても旨いです!出来れば来てくれたお客さま、全員に食べていただきたいのですが・・・さすがに間に合わない日が。うどんは沖縄の友人から塩を送っていただき2日間寝かせております。冷たい水でよ〜く洗うと、どんどん締まりコシが出ます!自分が打っているうどんは長いと1メートル位あるので、そっとお客さまが食べている所を覗くと、立って器に入れている人が・・・そっと覗いて見ています。そばも同様「水」ですね!親戚のおじさんが、作ってくれたそば粉。やはり水上のそばを、水上の水で打つ!だから旨いのでしょう!

これは、うどんを打っています。
この後は、足で踏みます。甥っ子も手伝って踏んでくれます。



群馬県はコンニャク芋の生産が盛んです。

群馬県はコンニャク芋の生産が盛んです。秋になると、コンニャク芋の収穫が始まります。スーパーで普通にコンニャクは売っていますが、コンニャクが芋から出来ることを知らない人も居るかと思います。普通に売っているコンニャクより、やはり手作りが旨いです!保存料も入っていませんし!変な臭さもありません!刺身はもちろん、煮物にしても味がよくしみ込み、歯ざわりも最高です!

@これが「コンニャク芋」です!たわしでよく洗い、薄くスライスして大きな鍋で軟らかくなるまで煮ます。鍋の焦げ付きや水の量、火加減にも注意!ドロドロになって吹きlこぼれます! A皮もそのまま、水と芋を入れミキサーにかけます。まだきれいな白色です。割合は、芋1キロに対して、水3〜4リットルです。芋によって水は加減します。 Bここで最終的に水の調整。ソーダを入れよく混ぜた物をバットに移します。そしてソーダもその時よって変えますが、芋1キロに20〜25グラムほど。ソーダを入れるとすぐに、色が変化します。これは皮の成分で変色します。白いコンニャクにしたければ、皮を全て剥く!
 
C冷めると固まります。自分の場合は、固まる前から、蒸し器に入れてしまします。固まったら希望の大きさにきります。 D大きな鍋でゆでます。塩を少し入れています。アク抜きと最後の仕上げです。これでしっかりとしたコンニャクが出来上がります。  

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