地獄の「きゃらぶき」作りがことしもやっと終わった・・・
この時期は色々な仕込みが多く、紫蘇ジュースや梅関係。
実際今も３０キロの梅干しの仕込み中だ・・・
今年は何キロの梅を触ったことか・・・
次回は梅について書きたいと思います。

去年のきゃらぶきは仕込みの量が少なめだったので今年は少し多めに仕込ました。
約去年の３倍。正直しんどかったです。
遅い日は夜中２時過ぎまでフキを触ってました。
山菜は採るのも大変ですが、採ってからも大変。
フキは正直、山でなくても採れます。
しかし何故、１３００メートルまで採りに行くのか・・・？？？
行くだけの価値のある味も太さも素晴らしいフキなんです！
味ももちろん食べ比べれば分かります。
そしてたがが　きゃらぶき、されど　きゃらぶきですね！
田舎のお茶うけ、おかず、つまみですが、食べられるようになるまでこんなに手間と根気が必要なのですから、最高級の食べ物です！

今年の　「フキ採り」　の様子

去年の　「きゃらぶき作りの様子」　達也の日記より・・・

次男坊　達也

水上温泉　蛍雪の宿 尚文
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